牛乳石鹸の赤箱と青箱。乾燥肌にオススメなのはこの色でした。

おなじみ牛乳石鹸。赤箱と青箱。その違いは?

手や体を洗うとき、石鹸を使いますか?

石鹸派の方、そうでない方両方いることと思いますが、『牛乳石鹸』という商品を聞いたことがない方は少ないのではないでしょうか。

牛乳石鹸は、創業100年以上の歴史を持つ、牛乳石鹸共進社株式会社の石鹸ブランドです。

石鹸を買おうと思ったときに、頭に思い浮かぶ石鹸の筆頭格なのは私だけではないはず。

そんな牛乳石鹸、ご存知の通り、赤箱と青箱がありますが、その違いって知っていましたか?

恥ずかしながら、私は愛用していたにもかかわらず、全く知りませんでした。

実は、その差はちゃんとWEBサイトに記載されているんです。

うるおいを守るミルク成分とスクワラン配合。しっとりすべすべのなめらか美肌に洗い上げます。 お風呂上がりもふんわり続くやさしいローズ調の花の香り。

ミルク成分配合、さっぱりとした洗い上がりです。ふんわり香るさわやかなジャスミン調の花の香り。

商品説明は、赤箱と青箱ともにカウブランド商品詳細ページより

商品説明からも分かる通り、簡単にすると

赤箱 ⇒ しっとり
青箱 ⇒ さっぱり

という違いがあるんですね。
けっこう知らなかった方多いんじゃないでしょうか。

また香りもローズとジャスミンというように、赤箱と青箱では違いました。

正直何となくで青箱を購入していた私ですが
(一番上の画像はわが家の青箱を写したものです)

家族みんな乾燥肌の我が家は『しっとり』を目指して、次は赤箱を買ってみようと思います。

ちなみに、先に誕生したのも赤箱なんですって。

赤箱派?青箱派?実は地域によって販売数が違うんです。

何となく、青箱を使っていた私。

それは青箱の方が見慣れていたせいでもあります。

牛乳石鹸を使ってみよう!と思い、赤箱と青箱どっちにしようかなと少し迷い、何となく青の方がよく店頭にあり親しみがあったため青箱にしていました。

でもこれ、地域によって赤箱と青箱、どちらが多く販売されているか違うんですって!

ざっくり言うと、関西が赤、関東が青。

関東側に住んでいる私は、しっかり当てはまりました。

あなたは赤箱と青箱、どちらが見慣れていますか?
そしてそれは、関西と関東の差に当てはまりましたか?

ちょっと考えてみるのもおもしろいですね。

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