「あ、あれ昨日のバッグに入れたままだった!」と思ったことはありませんか?
オシャレが好きな方は服装によってバッグを変えたり、
平日は一人でお出かけ、休日は子どもとお出かけするので、使うバッグが違ったり
働いていても働いていなくても、女の人ってけっこう日替わりでバッグを変えるんですよね。
そんな時に起こるアレ…
「あ、あれ昨日のバッグに入れたままだった!」
よく私がやるのは
交通系ICカード、自転車のカギ、子どものお食事グッズ(ヘアゴム・ウェットティッシュ・フォーク)…
さすがにお財布やスマホなど無いとどうにもならないものは、忘れにくいのですが(たまに忘れますけどね(笑))
あった方がいいけど無くても困らないもの、毎日必ず使うとは限らないもの。
こんな括りのものはよく忘れがちです。
大人の忘れ物を防いでくれるのが、バッグインバッグ
バッグインバッグを取りいれてから、その忘れ物が無くなりました!!
やることは、お出かけに必要なものをあらかじめバッグインバッグの中に入れておくだけ。
お出かけ準備の時は、バッグインバッグを入れるだけ。
帰宅後はバッグインバッグを出すだけ。
またお出かけする時は、バッグインバッグを入れる
…
これを繰り返すだけなんです。
単純なことですが、この習慣をつけるだけで忘れものが驚くくらいなくなるものなんです。
ちなみに、在宅中、バッグインバッグはお出かけグッズの収納場所へと変化してくれるので、出しっぱなしでも違和感なし。
そのために、見た目もお気に入りのバッグインバッグを選ぶといいですね。
バッグインバッグの選び方。使いやすいのは?
バッグインバッグが、大人の忘れ物を防ぐ役割にもなることをお伝えしてきました。
では、次にどんなバッグインバッグを選んだらいいのか。
もちろん、それぞれのライフスタイルや好みにより千差万別なのですが…いくつかポイントがあります。
それは、
- ポケットが多すぎないものにする
- 自分の財布の大きさに合わせる
- 重すぎないものを選ぶ
- 自立するものを選ぶ
こちらがバッグインバッグを選ぶ大きなポイントです。
ポケットが多過ぎる多機能タイプを選ぶと使いこなすのが大変で、バッグインバッグ初心者には向きません。
また、長財布派なのにバッグインバッグを小さめにしてしまうと、お財布を入れただけでパンパンにということになってしまうでしょう。
バッグインバッグが重たくては、毎日のカバンの中身も重たいということになってしまうので気を付けたいところです。
そして、在宅時に出しっぱなし収納と変化させたい場合には、きちんとした形で自立すると散らかった印象を与えません。
バッグインバッグ、おすすめは?
日々の荷物の量に合わせて考えましょう。
A5ノートがすっぽり入るサイズ。
ナイロン製なので、軽いところも荷物多めさんにおすすめのポイント。
荷物普通めさん、あるいは日によっていろんなサイズのバッグを使う場合は
先述の、私も買ったバッグインバッグ。
フエルト地でヘタリにくいので、毎日使用してもキレイなまま。
程よいポケット数なので、万人受けするバッグインバッグです。
カラー展開が豊富で、現時点で18種類発売されています。きっと好きな色があることでしょう。
荷物少なめさん、もしくはメイク用などにサブのバッグインバッグが欲しい場合は
先ほどのバッグインバッグの小さめがおすすめです。
上のタイプよりカラー展開は減りますが、大人女子が好きな色揃っています。
バッグインバッグで忘れ物無し、朝の準備もラク!
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