バスタオルを使わない、じゃあどうするの?
ミニマリスト、時短家事…これらの特集は主婦雑誌で定番となってきました。
その影響もあるのか、最近バスタオルを使わない派が急増しているんです。
バスタオルを使わない方に多いのはフェイスタオルの2枚使い。頭用に一枚、からだ用に一枚。男性だと頭とからだで一枚でも十分かもしれません。
実は体を拭くときに、バスタオルの面全体は案外使っていないものです。
お風呂上り⇒バスタオル、という固定概念をやめてみたら、暮らしが楽になることがあるかもしれません。
次では、バスタオルを使わないメリット、デメリットについて考えていきます。
バスタオルを使わない派が急増!そのメリットは
一旦その暮らしになれてしまうと、もう元のバスタオル暮らしには戻れないと言われる、バスタオルを使わない暮らし。
どんなメリットがあるか、考えてみました。
- 洗濯物が少なくて済む
- 室内干しでも乾きやすい
- 収納場所を節約できる
- 価格が安い
- 小さい子供にとっては、むしろ楽
やはり、一番大きいのは毎日のお洗濯が楽になるということですね。
3人家族の我が家ですら、毎日3~4枚のバスタオルを洗っていて、一日体調不良で洗濯をサボろうものなら、その倍の数のバスタオルを洗わなければなりません。
洗うのも干すのも大変ですよね。
それがフェイスタオルに変わるとどれだけ違いが出るかを、想像するのは簡単です。
また、私が切実に困っているのは収納場所。
バスタオルってかなり場所を取るんですよね。
もちろん、価格だって安くなります。
もしかすると一桁変わるくらい、バスタオルに比べてフェイスタオルは安価です。
今、我が家では、娘にお風呂上りは自分で体を拭くという練習を毎回しているのですが、やっぱりバスタオルの大きさって結構持て余してしまっているんです。
バスタオル→フェイスタオルの移行を一番スムーズに受け入れるのは、子どもかもしれないですね。
バスタオルを使わない暮らし。デメリットはある?
今のところ、いいことづくめのバスタオルを使わない暮らし。
デメリットも少なからずあります。これに納得できる方だけ始めた方が良いでしょう。
- 家族の分もフェイスタオルにするなら、家族の同意が必要
- 慣れるまでは少し違和感
- 来客時にどうする?
まずは自分だけ始めてみようと考えても、ゆくゆくは家族みんなでフェイスタオル派になることが、楽家事や収納場所問題の解決につながります。
家族の性格によって、まずは自分だけ始めて便利さをアピールする・始める前にフェイスタオル暮らしについて話し合うなどが、必要かもしれません。
家族全員で始めるにしても、来客時用にバスタオルは1、2枚持っておくと便利です。
フェイスタオル暮らしを始めてみようと思ったらオススメの、
ちょっと大きめ吸水性抜群のフェイスタオル
何十年もバスタオルで生活していた分、やはり初めはフェイスタオルで体を拭くことに違和感があるかもしれません。
そこでおすすめなのが
scope version.Rのフェイスタオル。
バスタオルを使わないことに決めて、一番違和感が出るところが長さ
でも、scopeのフェイスタオルは長さが1mあるため、お風呂上りのフェイスタオル派にはとてもおすすめなんです。
また、フェイスタオルとバスタオルの中間である、ミニバスタオルもこちらのショップで取り扱っています。
フェイスタオルまで小さくする勇気はないけれど、バスタオルの収納場所は小さくしたいなど思ったときには便利です。私も数枚愛用中。
無地、柄アリなど各カラー合わせて、常時17種類。たまに限定で更に増えます。
いずれも、吸水性抜群で乾きも早いしヘタリにくい、一度使ってもらいたいタオルです。
バスタオルを使わないという決断が、毎日の家事を楽にするかも?!
コメント